想い人とジブリの世界に飛び込もう

『テレビで目にしたジブリの世界に飛び込みたい！』、『ジブリがどのようにして作られたか知りたい！』と思ったことは、ありませんか？
その夢が叶うかも知れません。
なんと現在、岡山県でジブリ展が開かれているんです！スタジオジブリの世界を体験できる「ジブリパーク」の制作過程や、その魅力がたっぷり詰まった展示が楽しめます。
映画の名シーンを再現したフォトスポットや、ジブリならではの遊び心あふれる空間が登場しており、大人から子供まで楽しめる内容になっています。まるで映画の世界に入り込んだかのような特別な体験をこの機会に楽しんでみてはいかがでしょうか。
ちなみにこの猫バスは、ふわっふわで座りごこちが最高でしたよ！

迫力満点！『にせの館長室』へようこそ

こちらでは、あの千と千尋の神隠しに登場する湯婆婆が待ち受けています。大きくて迫力満点です！
湯婆婆の机の上って、こんなに物が沢山置かれてあったんだと発見がありました（笑）
立体であるため、色々な角度から見ることができ、映画とは違った楽しさも魅力です。

カオナシと電車の旅ができる？！

カオナシと一緒に電車に乗るあの幻想的なワンシーンを体験できるフォトスポットが設けられています。
こちらでは、スタッフさんが写真を撮ってくださるので想い人と２人で写真を撮ることができます。
カオナシの背景は、朝・昼・夕・夜と変化するのも魅力の１つです。
静かに座るカオナシとともに、想い人と新たな物語を紡いでみませんか？

サツキとメイの家を色々な角度から見てみよう！

皆さんも一度は目にしたことがあるはず！『となりのトトロ』に登場のサツキとメイの家を見ることができます。
劇中で何度も出てくるシーンの１つです。
私の記憶では、「お化け屋敷みたい！」と容赦ない罵声を浴びせられた家です（笑）。
まっくろくろすけが現れる家でもありましたね！

こうして見てみると和洋折衷の家だなと改めて思いました。今にもサツキとメイが飛び出してきそうな感じがします。
実際に愛知県にあるジブリパークでは、家に入ることもできるそうですよ！

岡山がジブリ展巡回地のラストを飾る

岡山シティミュージアム開館20周年という節目を迎え、本地が特別展『ジブリパークとジブリ展』最後の巡回地となります。
2022年夏、長野県から始まり岡山で10会場目となります。これを逃すと、次似たような展示が開催されるのは何時になるか分かりません。
少しでも興味を持たれた方、ジブリが少しでも好きな方は、ぜひこの機会に行くことをおすすめします！

ジブリ展岡山会場について

会場は、岡山駅前にある岡山シティミュージアムで開かれています。
JR岡山駅東西連絡通路に直結しています。
開催期間は、2025/2/28（金）～5/11（日）です。
チケット代は、【当日】大人1,900円、中・高校生1,500円、小学生1,000円です。
※当日券は空きがある場合のみなので、確実に行きたい人は前売り券の購入をおすすめします。

まとめ

ジブリ展は、こんな人におすすめ！